コーポレートガバナンスの策定について

コーポレートガバナンスの策定について

このたび、JIPRO株式会社はコーポレートガバナンスの策定を行いました。コーポレートガバナンスとは、企業経営において公正かつ透明な意思決定を行うための仕組みのことです。
当社は、株主や顧客、従業員、取引先、地域社会など、さまざまなステークホルダーとの関係を重視し、持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。

当社は上場企業ではありませんが、お取引先の信頼を得るためにコーポレートガバナンスの策定に取り組みました。
その理由は、以下の通りです。

  • コーポレートガバナンスを強化することで、経営の効率性や効果性を高めることができます。また、不正や不祥事を防止し、信頼性や透明性を向上させることができます。
  • コーポレートガバナンスを強化することで、投資家や取引先からの評価や信頼を得ることができます。また、将来的に上場を目指す場合にも準備ができます。
  • コーポレートガバナンスを強化することで、社内外から優秀な人材を集めることができます。また、社員のモチベーションや士気を高めることができます。

当社が策定したコーポレートガバナンスは、以下の4つの方針から構成されています。

  • 経営理念やビジョン・ミッション・バリューを明確にし、全社員に共有する。
  • 取締役会や監査役会などの組織・役割・権限・責任を明確にし、適切な運営・監督・監査を行う。
  • 情報開示や内部統制などの仕組みを整備し、透明性や公正性を確保する。
  • ステークホルダーとの対話や協働を積極的に行い、関係性を深める。

当社は今後もコーポレートガバナンスの実践・改善に努めてまいります。詳細はこちらに掲載しておりますので、ご覧ください。